ケーブルボックス『ユーティリスト UCCB-UL1』



電源タップ周りのケーブル類をスッキリと収納するケーブルボックス。インテリアの一部として「魅せる」ことを意識して開発されたとのことで、ホワイトとウッドの2色から選べます。
製品の基本紹介は下記が詳しいです。

http://urbanutility.com/utilist_product/
http://www.rakuten.ne.jp/gold/urbanutility/

今回機器を触る機会があったので、実際に自宅デスクで試してみました。
まずはbeforeの状態ということで、むき出しのケーブルだらけのマイデスク。
最初はこんなじゃなかったのに、いつの間にやらカオス。
ホコリもかなり溜まってます。。



早速、スペースを作ってボックスに電源タップを収納。
6個口のものを使ってますが、かなりゆとりがある感じ。
簡単に着脱できる中央の仕切り版は、差し込むアダプタの形状に対応できるよう凹凸があるので調整がしやすいです。
ノートPCなどのかさばるアダプタも、電源タップと反対側に収納して仕切ることができるので混線しないのも良さげ。
両サイドの穴も広めなので、けっこう太めのコードでも、無理な通し方をしないで収まります。
底面には通気口があいており、排熱にも配慮してます。  





上のフタは開け閉めが簡単にできる構造で、コンセントの差し替えもそれほど煩わしくないのもポイント。
台座にちょうどよいサイズなので、普段はがっつり締め切って、タブレットとか置くのもアリ。
メーカーさんのページ見ると、もう少しオシャレにスマホが充電されてます。




さて、beforeとafterを比較。明らかにスッキリとしました。
注意点としては、こちらの配置の仕方にも検討の余地が多分にありますが、意外とボックス本体の横幅があるので、机のサイズとかはしっかりとチェックした方が良いかもです。
ただ、奥行きはそこまで感じないのと、結局ボックスの上の部分は活かせるので、狭くは感じません。





ボックスでケーブルの無駄スペースがなくなったので、手前にノートPCをもう1台置いてみたりしたり。ちなみに11インチです。




ということで、ケーブル類の整理はもちろんですが、けっこうスマホの2台持ちとか、タブレット複数使っている人も多いと思うので、一度ガジェット類の収納を見直したい人にも候補になるかも。
たぶんもっと上手に使えるはずです(笑)

あ、最後に、タブレットでTV見る人は、目線の高さになるので、ちょっと良いかもです!

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